2024.11.19 舞台挨拶映像が公開されました。
下記のリンクより、ぜひ御覧ください。
本上映会は、弊社主催事業ではありません。
GO!シアタープロジェクトからの告知です。
2024年ユーキャン流行語大賞に選ばれた、映画「侍タイムスリッパー」の安田監督がメガホンをとった作品が、再上映されます!
日本の食文化と自然との共生をテーマにした感動のドラマ、映画『ごはん』の特別上映会が11月17日に開催されます。
大スクリーンで味わうことで、米作りを支える人々の思いと、日本の田園風景がさらに深く感じられるでしょう。
この機会に、家族や友人とともにご覧ください。
作品制作背景
映画『ごはん』は、未来映画社が製作・配給を担当し、安田淳一監督が4年の歳月をかけて丁寧に制作したヒューマンドラマです。
日本の豊かな自然や伝統文化を背景に、「米」という身近なテーマを通して、家族や人間の絆を描き出すことを目指しました。
特に、美しい日本の水田風景や、米作りに携わる人々の日々の営みをリアルに映し出すため、長期間にわたるロケ撮影が行われました。
監督は「ただ美しいだけでなく、自然と人間がともに生きる姿を見せたかった」と語っています。
ストーリー
『ごはん』の主人公は、東京でOLとして働いていたヒカリ。
彼女はある日、故郷の京都から父の訃報を受け、葬儀のために帰郷します。
幼い頃に母を亡くし、仕事に明け暮れていた父とはぎこちない関係のまま育ったヒカリでしたが、故郷で父が年老いた農家の人々に頼られ、広大な田んぼの耕作を引き受けていたことを知ります。
ヒカリは父が残した田んぼを引き継ぐことを決意し、様々な人に助けられながら米作りに奮闘。
その仕事を通して、亡き父の思いを少しずつ理解していきます。
キャスト・スタッフ
- 監督・脚本・撮影・照明・編集:安田淳一
安田監督は、低予算の自主制作で手がけたヒーロー映画『拳銃と目玉焼』がミニシアターで評判を呼び、新宿バルト9ほかシネコンでロードショー公開もされた実力派の監督です。本作では、米作りをテーマに、人間の絆や自然との共生を丁寧に描いています。 - 主演:沙倉ゆうの(寺田ヒカリ役)
沙倉ゆうのさんは、東京でOLとして働いていたヒカリを演じ、都会での生活から一転、故郷での米作りに奮闘する女性の成長をリアルに表現しています。
- 共演:
- 源八(ゲンちゃん役)
- 井上肇(お父さん役)
- 福本清三(西山老人役)
- 紅壱子(敏子おばちゃん役)
- 小野孝弘(多賀勝一役)
- 森田亜紀
- 鈴木ただし
- 福田善晴
- 戸田都康
- 浅野博之
特別上映会詳細
日時
2024年11月17日(日)
開場
17時15分
上映開始
17時30分
会場
ホール・ソレイユ(4階)
特別イベント
上映後には、安田淳一監督と主演の沙倉ゆうのさんによるトークショーも予定されています。制作の裏話や、撮影現場でのエピソードを直接聞ける貴重な機会です。
チケット情報
- 一般:前売り1,500円 / 当日1,800円
- 学生:前売り1,000円 / 当日1,300円
予約方法
関連作品のご案内(studioはっちより)
また、沙倉ゆうのさんが出演する別作品『侍タイムトリッパー』も未来映画社の製作・配給で公開されています。幕末の侍が現代にタイムスリップし、アクションやユーモアが詰まった物語です。詳細はこちらの記事をご覧ください。
さらに、沙倉ゆうのさん出演のサスペンス・ラブストーリー、映画『宵闇のリューゲ』のDVDも、studioはっちから好評販売中です。興味をお持ちの方はこちらの通販サイトからお求めください。
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