Ediusを使っていた。
ワークフローが面倒くさい。
一度macを終了してwindowsを起動する必要がある。
dvdfabを試した。
映像のエンコードは上手。さすが老舗。だが、メニュー画面の操作性が悪いこと、チャプターが設定できないことが仇となり不採用。
leavo BD作成ソフトを試した。
チャプター作成ができるのが良い。しかし、60pコンテンツが30p出力されてしまうため、却下。
toast 19 Proを購入してみた。
ファーストインプレッション? 触ってみた感じはとてもいい。メニュー画面はまだ試してないけど、チャプターを打てるのはOK。「章」という翻訳になっているから一瞬どれだかわからなかったけど。
気になるところ:イメージファイルの拡張子が独自規格(.toast)
isoじゃないんかい!
windows環境で焼き込みでimgburnを使うこともあるのですが、imgburnでは.toast拡張子は認識してくれるのでしょうか。もし認識してくれないのだとしたら、windows環境用に何らかの対策をしなければいけませんね。
単純に拡張子をisoに変えてみたらどうなるのでしょうか。もしそれで行けるのならば、話は超絶カンタンなんです。
mac os 上での様子
拡張子が.toastになっているが、標準のイメージファイルとして認識されている。イメージファイルをディスクとして認識する標準プログラムが対応している。
また拡張子をisoに変えても認識する
Windows 上での様子
こちらはまだ未検証。
mac os 上で標準イメージファイルとして認識されているのだから、拡張子を.isoにすれば認識してくれると思う。
60pの映像が30pになってしまう
あともうちょっとなのに、、、 30p、、、インターレース映像で入力すればいけるのか、、、
設定をカスタムにしてみてどうなるか
フィールドを自動ではなく上位優先にしてみた。これでエンコードをかけてみて果たしてどうなるか。
1280×720/60p素材を用意してカスタム設定をするとうまくいく
720/60p素材をカスタムでプログレッシブ出力にすると、60pで出てくれた。
1080/60p素材でもカスタム設定ならうまくいく
1080/60p素材をカスタムでプログレッシブ出力にすると、720/60pで出してくれた。
解像度が期待値に及ばないという問題点はあるものの、ブルーレイディスク作成における現段階での最速ワークフローとしては、この方法が良いだろう。
mp4形式で1080/60p出力。これをアーカイブとする。
そして、このアーカイブ映像を、ブルーレイ出力用の元素材とする。
と思ったら1080/30で出やがった
なんなのこれ・・・
追伸:2024年11月のワークフロー
Windows 11 のパソコン環境を手にしたので、Premiere Pro で編集して、一旦movコンテナのH.264コーデック、音声費圧縮で書き出して中間ファイル作成。その後、Edius 9 に読み込み、DVDエンコードしています。
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